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高山祭りミュージアム。 岐阜県高山市千島町1111にある「高山祭りミュージアム（飛騨高山・まつりの森）」を見物してきました。
地中ドームに1/3サイズの秋の高山祭屋台が11台、そして１人のオーナーによって作られた平成屋台が６台常時入れ替え展示されています。
世界一の大太鼓、日本一の神輿、夫婦獅子や屋台カラクリ人形なども見ることができます。
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 1/3サイズの高山祭屋台が展示された通路を進むと地中ドームに大太鼓と平成屋台などがあります。 平成屋台は、実際の祭りで曳かれるものではありませんが、現存、または焼失した屋台の図面などを参考にし、平成の技術の粋を集めて作られたと言っても過言ではない素晴らしいものです。 そして展示してある全てのカラクリ人形は、時間をずらして実際に動かされるため見ごたえがあります。 カラクリ人形が動いている様子は、短時間で品質の悪いムービーですが掲載しましたので御覧ください。 そしてお祭り好きの方は、ぜひ実際に訪れて御覧になると良いと思います。 |
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左の画像をクリックしてマウスを動かしてください。 |
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神楽台 |
金時台 |
力神台 |
金鶏台 |
福寿台 |
竜王台 |
龍虎台 |
地中ドーム入り口に屋台が１台置かれています。
これは入場券を買わなくても見ることができます。
つまり、常時７台を見ることができますが、残り１台は倉に仕舞われており５月〜11月の第２日曜日に観光客による曳き廻しに使用されるそうです。
曳き廻しへの参加は有料ですが屋台の上に搭乗もできるそうなので参加すると面白いかもしれませんね。
このとき場合によってはドーム内の屋台と入れ替えを行う時もあるそうです。
屋台の制作費は、竜王台が３億７千万円で、他が平均３億円だそうです。 素人見には造りの良さから安いような気も一瞬しましたが、もうそんな額になると雲を掴むような話で安いのやら高いのやらわかりませんね。 |
竜王台の後ろ姿 |
照明を落として提灯に灯り。 |
龍虎台の車輪 |
平成屋台の1/3模型 |
秋の高山祭に曳かれる布袋台の1/3模型 |
力神台の彫刻 |
日本一の神輿 |
実際に操作できるカラクリ人形 |
祭り絵屏風 |
実際に使われていた刺繍幕 |
戻し車の説明（車の収納方法が珍しかった） |
外の様子（この山の中にドームがあります） |
外の様子 |
外の様子 |
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夫婦獅子。 獅子舞の足運びがなかなか雰囲気があって気に入りました。 |
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世界一の大太鼓を叩くカラクリ人形。 ちゃんと人形が太鼓を叩いて演奏します。 太鼓が大きいのでそれほど力を入れなくても音が響くために人形への負担が少ないから叩くことが可能なのではと思います。 |
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神楽台のカラクリ人形。 こちらは人形が実際に太鼓を叩くのでは無く、太鼓の音は録音されてもののようでした。 |
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福寿台のカラクリ人形。 桃太郎がテーマのような感じがしますが説明を聞き逃したので真実はわかりません（たぶん違ったと思います）。 |
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金時台のカラクリ人形。 金太郎が熊の頭を叩いて熊をやっけるところだと思います。 |
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金鶏台のカラクリ人形。 能の踊りを演じているのだと思います。 後半には後ろに２体の人形が参加し舞いが行われます。 |
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